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Vol.095 / メンタルヘルスとうまくつきあう
心の病気は、何らかのきっかけがあれば誰でもかかりうるものです。けっしてその人の心が弱いとか、わがままだからというものではありません。
「自分は大丈夫」と思っている人に限って、心の病気にかかってもそれを受け入れることができず、身体の病気と思い込んでいろいろな診療科を受診して回ったり、無理をしてがむしゃらに働いたりして、かえってこじらせてしまうことが多いようです。
近年は、職場のメンタルヘルス対策も義務付けられましたが、やはり大切なのはセルフケアです。自分の心と上手につきあう術を覚えましょう。

身体にもいえることですが、まずは日頃から、ストレスなどに対する抵抗力をつけましょう。バランスのよい十分な栄養と休養は、心にも身体にも不可欠なものです。食事は美味しく味わいながら食べることを意識しましょう。仕事が忙しくて十分に食事の時間が取れない人もいるかと思いますが、せめて1日のうち一食は、食事を楽しんでください。ストレスに強くなる栄養素は、ビタミンA・B1・C・D・Eやマグネシウム・カルシウム・亜鉛などのミネラルです。これらを十分補給できるような食事内容を考えましょう。

また、心の栄養と言えば「遊び」です。ストレスが発散でき、夢中になれる趣味を持つといいですね。カラオケは、腹式呼吸を楽しみながらでき、大声を出すことでストレス発散になるので、オススメです。スポーツで汗を流すことも良いですね。塗り絵や写経などのように無心になって取り組めるものは、心をリセットしてくれます。

良質の睡眠をとることもまた、大切なことのひとつです。睡眠の質が高ければ、睡眠時間が短くてもスッキリ起きることができ、十分に脳や身体を休めることができます。
眠る1時間前には、入眠儀式を。仕事をやめ、パソコン・テレビ・携帯電話などには触れず、できれば部屋を薄暗くしておきましょう。軽くストレッチなどをすると、身体がほぐれて眠りやすくなります。また、コーヒーや紅茶・緑茶などのカフェインの多い飲み物も避けましょう。枕の高さや寝具なども良質の睡眠をとるには大切なアイテムです。心地よいと感じるものを選びましょう。

休日には積極的に休養をとりましょう。何もしないでボーっとするのが休養ではありません。仕事を離れ、意識して好きなことをたっぷりするゆったりした時間を作ります。ゆっくり流れる贅沢な時間が、心に栄養を与えてくれます。

自分の心の持ち方を変えることも、メンタルヘルスには有効です。ただ流されてしていた仕事も、自分で掲げた目標を持つことで、毎日にハリが出てきます。万一うまくいかないときも、目標に向かって違う方向性からアプローチすることも考えられるでしょう。目標を持てば、やりがいや楽しさも生まれてくるはずです。仕事に対する姿勢も変わり、周囲からの評価も高くなるかもしれませんね。

そのように過ごしていても、どうしても困難な出来事に遭遇してしまいます。ストレスがかかる出来事や人間関係が発生したとき、「このことがなければ…」「あの人がこうしなければ…」などと考えがちですが、そんな考えを持っても何も解決できません。人や過去は変えられません。変えられるのは自分だけなのです。これらを自分に与えられた試練と受け止め、そこから学べることはないかと前向きに捉えていくことで、「あのことがあったから今の自分がいる」と将来思えるようになります。嫌なことを直視するのは勇気が必要ですが、逃げたり責任転嫁をしたりせず、ありのままを受け止めましょう。

苦しいことや辛いことを相談できる、信頼のおける友人を持つことも大切です。友人や家族に相談できなければ、カウンセラーに相談するのもいいでしょう。欧米では、カウンセリングを受けることはごく当たり前のこととして捉えられています。

そのほかにも、さまざまな心の病気を知ることや自分を客観的に捉えること、自分なりのリラクゼーション法を持つことなども、メンタルヘルスには有効です。
自分を肯定的に受け止め、心に柔軟性と余裕がある人は、心の病気に対する抵抗力を身につけています。震災・不況など厳しい世相ではありますが、できることからはじめてみませんか?
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