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Vol.089 / 基礎代謝を上げよう
基礎代謝というのは、眠っていても知らない間に使われるエネルギーのこと。心臓や呼吸筋を動かしたり、細胞を生まれ変わらせたり、消化したり、各種酵素を作り出したりといった、さまざまな生命維持活動によってカロリーが消費されます。
基礎代謝によって消費するカロリーは、成人男性で約1600Kcal、成人女性で約1200kcalといわれていますが、それぞれの体質やライフスタイルによっても変わってきます。

基礎代謝を上げることは、ダイエットへの早道です。なぜなら、寝ているだけでも脂肪が燃えやすい身体になるから。同じだけのカロリーを摂っても消費量が多いのですから、体脂肪がつきにくく、またどんどん消費してくれるのです。成人女性の基礎代謝と同じくらいのカロリーを消費しようと思ったら、50kgの成人女性ならなんと24kmもの距離のジョギングが必要なのです。

ところが、現代人はその生活の中で、カロリー過多なのに基礎代謝を落とすようなライフスタイルになっていることが多々あります。たとえば運動不足。筋肉は脂肪を燃やす「焼却炉」の役割を果たしています。焼却炉がたくさんあれば脂肪はたまりにくいのですが、焼却炉が少なければ混み合ってなかなか燃えてくれません。必然的に消費カロリーが減り、体脂肪がたまることになります。運動不足によって筋肉が減っていくと、どんどん太りやすい体質になっていくのです。

また、睡眠不足も基礎代謝を落とします。基礎代謝を上げる役割を担っているのが「成長ホルモン」。これは、子どもはもちろん成長するために使われますが、大人でも分泌され、基礎代謝のアップにもかかわっています。お肌にハリやツヤをもたらし、脂肪の燃焼や細胞の活性化などに使われます。美容と健康に欠かせないアンチエイジングホルモンなのです。

成長ホルモンは運動後や食事の数時間後にも分泌されますがごくわずかで、そのほとんどは睡眠中、それも熟睡した状態のときに分泌されます。成長ホルモン分泌のゴールデンタイムは午後10時〜午前2時なので、この時間に熟睡していることが大切です。しかし、現代は夜型生活をする人が多く、せっかくの成長ホルモンのゴールデンタイムを逃しています。忙しすぎて睡眠不足になると、熟睡できず、成長ホルモンが十分分泌されません。このことも、基礎代謝を下げる大きな要因です。

基礎代謝は、年齢とともに少なくなっていきます。20代になるとすでに減少が始まっているのです。しかし、学生のころには部活などでしっかりと運動をしていた人でも、20代くらいからは運動量が減っていき、筋肉の量もどんどん少なくなって、ますます基礎代謝が少なくなってくるという悪循環に陥ってきます。それでも若いうちはまだ基礎代謝が活発なので気づかないのですが、仕事が忙しい働き盛りの30〜40代になると、そのツケが顕著に現れてきます。いわゆる「中年太り」ですね。

基礎代謝量を増やす筋肉のうち、自分で動かすことのできる骨格筋は約30%です。これだけの筋肉を増やすと、ある程度の基礎代謝のアップは図れます。しっかり筋トレし、しっかり睡眠をとって基礎代謝を上げ、メタボリック症候群とさよならしましょう。

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