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Vol.088 / 運動習慣で生活習慣病を予防しよう
日本人の3大死因ってご存知ですか? ガン・脳卒中・虚血性心疾患です。これらを引き起こす原因として高血圧や糖尿病、高コレステロールなどの疾患があり、生活習慣病と呼ばれています。
生活習慣病は、まさに生活習慣によって引き起こされる病気です。カロリーの高い脂肪分や糖分の多い食事を好んだり、運動不足だったりすると、血糖値やコレステロール値が上がって糖尿病や高コレステロール血症になったりしますし、塩分の多い食事は高血圧を招きます。

これらは3大死因につながる恐ろしい病気の前段階といえるでしょう。このような病気を引き起こさないために、現代では予防が叫ばれています。予防には1次〜3次まであり、生活習慣病にならない生活習慣をとりいれることを1次予防、もしなってしまっても早期発見・早期治療を行うことを2次予防、リハビリテーションなどで社会復帰を目指すことを3次予防と言います。

私たちが日頃の生活の中で行えるのは、1次予防と2次予防です。でも、なってしまってからあわてて治療する(2次予防)よりも、ならないようにすること(1次予防)が一番いいのはお分かりですね。
1次予防で一番重要なのは、食習慣の改善と運動です。生活習慣病は、エネルギー消費の落ちてくる30〜40代以降に多く発症します。このころになると、カロリーを控えつつ栄養価の高い食事をバランスよく意識的にとる必要が出てきます。

また、呼吸や心臓の鼓動、細胞やさまざまな酵素などを作り出すときに消費されるカロリーを基礎代謝といいますが、寝ているだけでも消費されるこの消費カロリーが、年齢とともに少なくなってきます。そのため、若いころと同じような食事をしていても、カロリーが蓄積して肥満体型になってきます。肥満は生活習慣病の大きな誘因ですから、肥満を防ごうと思ったら、カロリー摂取を減らすか、運動をして消費カロリーを増やすしかありません。「運動による消費カロリー < 食事による摂取カロリー」にならないよう、心がける必要が出てくるのです。

食事療法はもちろん必要ですが、それだけでは生活習慣病の予防に十分とは言えません。というのも、食事を減らすことによって摂取カロリーは減らすことができますが、同時に多くの方が必要な栄養素の摂取量も減らしてしまうことになるからです。栄養が偏ったり不足したりすると、それによって逆に肥満や生活習慣病につながることがあります。例えば、人の身体の全てはタンパク質でできていますが、1日に必要なタンパク質をきちんと摂ろうと思ったら、脂肪分が多すぎてカロリーが高くなってしまいます。といって、タンパク源を減らすと、今度は代謝が滞ったり、細胞などをうまく作り出せなくなったりしてしまいます。

ですので、運動を上手に生活に取り入れて、消費カロリーを増やしましょう。運動をすることによってカロリーの消費が増えるばかりでなく、血行やリンパの流れがスムーズになり、脂肪のたまりにくい身体になります。また、筋肉や骨の量が増えるため基礎代謝の量もアップし、太りにくい体質へと変わっていきます。

ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの有酸素運動が生活習慣病に有効とされています。が、これまで運動をしてこなかった人は心肺機能も劣ってきているため、少し身体を動かすだけでも息が上がり、とても疲れてしまうかもしれません。けれども、少し疲れる程度の運動を持続することによって心肺機能が回復し、徐々に持久力がついてきます。
運動不足によって筋力が落ちていて疲れてしまう人には、アイソメトリックスがいいかもしれません。筋肉を曲げたり伸ばしたりするのでなく筋肉に力を入れた状態を数秒間維持することで筋力アップを図る運動ですが、息が上がることもなく、簡単な運動なのでいつでもどこでもできます。職場の休憩時間や自宅でテレビを見ているとき、通勤電車の中や駅のホームでもできる運動があるのです。
忙しくて疲れている現代人は、運動というとどうしても斜に構えてしまいがちですが、身体を動かすことによってストレスの解消も図れます。ほんのちょっとずつでも、生活に運動を取り入れてみませんか?

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