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Vol.047 / 上手な加湿器の使い方
冬は空気が乾燥するうえに、室内では暖房を使う機会が多くなり、室内はさらに乾燥しています。そんなときにお役立ちなのが、加湿器です。
カラカラに乾燥した空気によって、のどや鼻から分泌されている免疫物質を含んだ粘液の働きが弱まり、風邪やインフルエンザのウイルスに感染しやすくなってしまいます。適度に加湿することは、これらの病気の予防にも有効なのです。特に小さなお子様は鼻の粘膜が乾燥しやすいので、加湿には充分気をつけましょう。
加湿をすると、体感温度が上がって温かく感じられるのもメリットです。寒い季節、暖房費の節約になったらうれしいですね。

とはいえ、加湿器を正しく使わないと、かえって健康を害することにもなりかねません。というのも、部屋が結露するほど加湿をすると、カビが発生するからです。
カビを予防するには、結露はこまめにふき取り、部屋を使わないときに除湿する、よく換気をするなどの対策が必要です。

また、加湿器の中にカビが生えた場合、加湿器そのものがカビの噴出器と化してしまいます。アレルギーの原因になったり、「加湿器肺」といって、発熱、胸の痛み、呼吸困難などを引き起こす病気になることもあります。
水を入れ替えない加湿器の中では、カビやレジオネラ菌などが増殖して毒素を発生します。その毒素が加湿器によって部屋中にばら撒かれるのです。怖いですね。

加湿機を上手に使うには、加湿器そのものをこまめに掃除することが大切です。水は毎日入れ替え、フィルターも掃除しましょう。
部屋のカビを防ぐには、湿度計を見ながら湿度の調節を。快適さを感じる室温は20度前後、湿度は約40〜60%と言われています。湿度が55%を超えると革製品などにカビが生え、70%以上になるとカビの活動が活発化するそうです。

エアコンの真下に加湿器を置くこともまた、カビを呼ぶことになります。夏の冷房時、エアコンは部屋の水分を結露に変えて外に出しているので、吹き出し口やフィン、結露をためておく皿などがカビやすくなっています。
冬に暖房するときは、その部分は乾いているのですが、エアコンの真下に加湿器を置くことによってその部分が年中湿っている状態になり、カビの温床となるのです。
エアコンをカビの噴出器にしないよう、加湿器の置き場所にも気を配りましょう。

部屋を加湿しても、「窓やほかの部屋に結露ができるものの、部屋の湿度が上がらない」と感じる場合は、ちょっと工夫を。
空気中の湿気は常に一定を保とうとするため、出入口や隙間から逃げてしまうのです。逃げた場所が寒いと結露になり、空気中の湿度が下がってしまいます。
これを防ぐには、空気の流れを遮断するか、家中を同じ温度に保つことが必要です。暖房費が気になるなら、隙間を防ぐ、出入りを極力減らす、部屋を開けっ放しにしないなど、空気がほかの部屋に漏れないようにしてみてください。

また、最近人気のアロマ加湿器ですが、お部屋にステキな香りを漂わせるだけでなく、ついでに風邪予防もしちゃいましょう。空気を殺菌することで、家族間の感染も防げます。
抗ウイルスや殺菌効果のあるのが、ティーツリーとユーカリ。ティーツリーは免疫力もアップしてくれます。また、抗菌作用のあるローズマリーやレモンもお勧めです。
風邪をひいて咳が出るときには、咳を鎮めるラベンダーやペパーミントを。ユーカリは痰を切ってくれます。
こういった効果を期待するなら、本物のエッセンシャルオイルを使いましょう。また、加湿器をこまめに掃除するのを忘れないでくださいね。
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