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Vol.024 / 女性必見、乳がんに気をつけよう
女性には、女性特有の病気があります。子宮内膜症、子宮筋腫や乳腺炎などさまざまなものがありますが、中でも注目すべきなのは乳がんでしょう。
乳がんは、現在、女性がかかるがんの第1位を占め、増加の一途をたどっています。乳がんの発生率は23人に1人。欧米と比べると1/3〜1/4くらいの割合で、世界的に見て多いとはいえないものの、それでも1970年代から比べると3〜5倍になっているというデータもあります。これはライフスタイルや食生活の欧米化が原因ではないかといわれており、今後も増え続けることが予想されているのです。

乳がんにかかりやすいのは、40〜50代の女性。更年期や閉経期の女性が最も多いのですが、閉経後の60代やまだまだ若い30代でも油断はできません。
乳がんの原因には、女性ホルモンのひとつであるエストロゲン(卵胞ホルモン)の過剰分泌が挙げられます。現代の女性は、初潮を迎える年齢が低くなったこと、晩婚化や高齢出産、妊娠回数の減少によって月経のある期間、すなわち、エストロゲンが分泌される期間が長くなっていることが指摘されています。11歳以下の早い初潮や55歳以上の遅い閉経の方であれば、乳がんにかかる確率は1.5〜2倍に、未婚や未産あるいは高齢初産の場合も2〜3倍に増えるといわれます。
それに加え、ストレスなどによるホルモンバランスの乱れや卵巣の機能がきちんと働かなくなることなどが乳がん増加の一因とされているのです。
また、閉経後の女性の場合、肥満によって体脂肪からのエストロゲンの分泌が促されることも。この場合の乳がん発生のリスクは、2.3倍高くなるといわれます。

とはいえ、初潮や閉経の年齢を自分で決めることをはじめ、乳がんの原因を自分で取り除くことは、現代社会の中にあっては非常に難しいでしょう。
乳がんは、早期に発見してきちんと治療すれば、95%が治るといわれる病気です。そのため、早期発見、早期治療が何よりも大切になってきます。
自分の乳房を触ってみる、鏡の前でバンザイをして、皮膚の引きつれやへこみ、ただれなどがないか見てみる、乳頭をつまんでみて、血の混じったような分泌物がないか調べる、などを月に1度くらい行いましょう。
また、40歳を過ぎれば、自治体などでも乳がん検診が行われています。特に超音波(エコー)検診やマンモグラフィー検査は、2年に1度は受けておきたいですね。

乳房は何歳になっても女性の象徴。中には乳房の切除を拒んで命を落としてしまう女性もあるようです。けれども、早期に発見できると、乳房温存手術や薬物療法、放射線治療などの治療法によって乳房温存の可能性が高まるかもしれません。こまめに自己検診をし、異常があればすぐに医療機関(乳腺外科など)にかかるようにしたいものです。。
また、大豆イソフラボンが乳がんの発生を抑えるという報告もあります。ただ、摂り過ぎると「甲状腺ホルモンの分泌を弱らせる可能性」や、妊婦の場合は「胎児の脳の発育や生殖機能に障害が起こる可能性」も示唆されていますので、1日75mg(サプリメントや特定保健食品などで摂取する量は30mg)までにしましょう。
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