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Vol.022 / 皮下脂肪と内臓脂肪
脂肪のつき方には2種類ある

デップリと脂肪のたっぷりついたお腹。
少し前かがみになっただけで段がつき、グワシっとつかむと
電話帳ほどもある肉がつかめる…。
太ももやおしりなどの下半身を中心に、背中や二の腕にもお肉がたっぷり。
夏になると、ぷるぷる震える二の腕が振袖状態。どちらかというと、
女性に多いタイプです。
このタイプの方は、「皮下脂肪型肥満」といえるでしょう。
対して、いわゆるビール腹のようにお腹がポッコリ。
つかんでも肉がつかみきれず、お腹はパンパン。皮膚が伸びきって、
おへそのくぼみもなくなってきた。
あまりブヨッとしていないけれど、筋肉質とはまた違う。
こういう男性はよく見かけますね。これが「内臓脂肪型肥満」です。



落としやすいのは内臓脂肪

ダイエットをすると、てきめんに効果が出るのは内臓脂肪型肥満の人。
実は、皮下脂肪は内臓脂肪と比べて代謝が悪く、落としにくいのです。
放っておくとセルライト(繊維化してますます落としにくくなった脂肪細胞)
になりやすいのも特徴です。
女性のほうがふっくらとした体系になるのは、女性ホルモンの影響。
女性らしい丸みを帯びた体つきは、皮下脂肪によって作られるのです。
だから女性は皮下脂肪型肥満のほうが多いのですね。
この皮下脂肪を落とすのは、内臓脂肪よりは大変ですが、バランスの取れた
食事を適量取ることや、運動で筋肉量を増やして基礎代謝を上げることで、
減らすことが可能です。
加えて、血流やリンパの流れを促すようマッサージすることも有効です。
内臓脂肪は、その名の通り内臓の周辺についているので、エネルギー代謝が
しやすい脂肪です。大昔、狩りをして暮らしていたときの名残でしょうか。
エネルギー変換がしやすいこの脂肪は、男性のほうがつきやすくなっています。
そして、エネルギー変換しやすいということは、すぐに代謝される
ということでもあります。食事や運動に気を配れば、内臓脂肪は簡単に
落とすことができます。
なかでも、有酸素運動も有効ですので、少し早足でのウォーキングをしてみましょう。



本当は怖い内臓脂肪

ここまで見ると、皮下脂肪より内臓脂肪のほうがダイエットしやすいし、
いいように思えるかもしれません。
ところが、内臓脂肪には怖い側面も待っているのです。
内臓脂肪は皮下脂肪と比べて、コレステロールや中性脂肪など体内で悪玉
となる物質を増やします。そのため、糖尿病や脳梗塞、高血圧などの
生活習慣病に、非常にかかりやすくなるのです。
メタボリックシンドロームの定義に腹囲が挙げられますが、これは
皮下脂肪が多い場合には当てはまりません。メタボリックシンドロームで
危険といわれるのは内臓脂肪。腹囲が定義に当てはまっていなくても、
内臓脂肪の多い方は要注意なのです。
痩せているのに中性脂肪やコレステロール値が高い方は、内臓脂肪が
たっぷりとついている「かくれ肥満」かもしれません。
日本人は欧米人に比べて内臓に脂肪がつきやすい体質であるといわれます。
内臓脂肪がつかないように、日ごろから食生活に気をつけ、適度な運動を
心がけたいものですね。
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