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Vol.021 / メタボの定義
「メタボリック症候群」という言葉が定着し、日常会話の中でも、おなかが出てきたら「ヤバイッ!メタボだ!」なんて言葉が聞かれるようになってきました。
でも、メタボリック症候群というのは、おなかが出ていることだけを
差すのではありません。

厚生労働省によると、メタボリック症候群と診断されるのは、下記の基準に
当てはまる人となっています。

■腹囲(へそ周り) 男性 85cm以上
          女性 90cm以上

■中性脂肪     150mg/dL以上
■HDLコレステロール 40mg/dL未満
のいずれかまたは両方

■最高(収縮期)血圧 130mmHg以上
■最低(拡張期)血圧 85mmHg以上
のいずれかまたは両方

■空腹時血糖値 110mg/dL以上

これらの項目のうち、腹囲か基準を満たしていて、なおかつ中性脂肪・血圧・血糖値
のうちの2つ以上が当てはまる場合を「メタボリック症候群」と呼んでいるのです。

これは「日本肥満学会(JASSO)基準」を採用したものですが、実はほかにも基準が存在します。「国際糖尿病連合(IDF)基準」「改訂NCEP-ATPIII基準」などです。
いずれも腹囲や血糖値、HDLコレステロール値などの基準が少しずつ違います。

なかには、あまり太っていなくても内臓脂肪が蓄積していて、体内が肥満の人と同じような状態になっている方もあるようですし、太っていてもそれが皮下脂肪ならば、
あまり問題にはなりません。

そのため、2006年には「JASSO基準の腹囲を男性90cm、女性80cm以上に置換したもの」「改訂NCEP-ATPIIIの腹囲をCRP0.65mg/L以上に置換したもの」という改定の提案も
なされています。

メタボリック症候群の診断基準はこれからも変わりそうです。
数値は違うものの、メタボリック症候群というのは、腹囲が大きくなる内臓脂肪型肥満に、高血圧や高血糖、高コレステロールが加わったものと考えていいでしょう。

いずれも自覚症状に乏しいけれど発症すると命に関わる重大な生活習慣病です。

保健所でも、メタボリック症候群予防のため、あれこれと策を講じているようですが、
運動などの生活習慣や食習慣を見直して、対処していきたいですね。
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