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Vol.001 / れいのう?
レイノー現象、何となく見えないものが見えたり、誰もいない部屋で物音が聞こえたりという事を想像しそうな響きですが、実は医学用語です。寒くなると手足が冷たくなって、蒼白になったり、場合によっては痛みを感じてしまう事を指します。冬場になれば大なり小なり起こりえる事で、あえて現象と呼ぶ必要は無さそうに思える、そんな身体的変化の事です。
レイノー現象は、寒さによって指先の動脈が急激に収縮して起こる血行障害が元になっています。あくまでも一時的なものなので、冷たくなった手足を温めて、血行を再度良くしてやれば症状は改善されます。
また、強い緊張状態やストレスによっても起こる事があるので、その場合も冷たくなった手足を温め、緊張やストレスを和らげれば症状は速やかに改善されます。

原因が定かではない場合は注意が必要です。特に若い女性の場合、冷え性との関連もある事から、単純に冷えただけと考えられがちですが、寒さなどの原因がないレイノー現象の陰には、膠原病などの怖ろしい病気が隠れている事があります。そうした何らかの病気が原因となるレイノー現象をレイノー症候群と呼び、病気の兆候の一つとして捉えます。

生活習慣の範疇で起こるものとしては、動脈硬化によって動脈の内径が狭くなっている事や、末梢の血管や神経が肩や首の部分で、骨や筋肉によって圧迫されている事などが考えられ、それ以外にも長期にわたる振動などによる神経への損傷や、末梢神経炎、甲状腺や膵臓の分泌腺の疾患、赤血球増多症や異常タンパクの増加などの血液の成分異常、薬物や重金属の中毒などが考えられます。
特に鉛や砒素の中毒では、典型的兆候の一つとされます。日常的な事と勘違いしやすいだけに見落とさないよう、充分注意したいものです。できれば手足は冷やさない、ストレスを溜めないようにして、レイノー現象の原因を把握できるようにしておく事が大切と思います。
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