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Vol.124/喫煙による悪影響
 前回はタバコの煙が何故、悪いのかという理由について述べました。今回は、具体的にタバコを吸うことによってもたらす健康被害などをみていきましょう。

 
◇喫煙によって起こる病気って?
タバコは体に悪いというのは大多数の方がご存知です。そしてどんな病気になるのか?と聞かれれば、一番に『肺がん』と答えるでしょう。答えは、正解ですが、基本的には肺だけではなく、すべての臓器に影響があり、そのため病気に罹ったり、健康状態も悪くなったりするとされています。肺がん以外に、循環器(急性心筋梗塞など)、呼吸器系(喘息など)の病気にも罹ると言われています。また、例えば、手術をした際、創傷部位の治癒の遅れ、合併症などを引き起こしやすいとされています。さらに、骨密度の低下で大腿骨部骨折、歯周病、白内障なども引き起こします。

 
◇妊婦への影響
妊婦への影響もあるとされており、代表的な症状として『早期破水』『前置胎盤』『胎盤異常』『早産』があります。これらの原因によって、妊娠期間が短縮されると、胎児にも影響を与え、臓器の発育不良、低出生体重になります。また、出生した後、乳児期に『乳児突然死症候群』の原因にもなるという報告もあるそうです。

◇若い人は???
日本では、『タバコは20歳から』と法律で決まっているように、成人していない子どもがタバコを吸ってはいけないことは言うまでもありません。理由については、成長段階にタバコを吸うことによって成長を妨げるという点や血管を収縮させる、あるいは咳や痰など呼吸器症状や喘息発作などを引き起こすと言われています。

◇依然残る『副流煙』の問題
自分で吸う煙のことを『主流煙』、煙草の先から立ち上る煙を『副流煙』、または身の回りにあるタバコの煙を吸わされることを『受動喫煙』とも言います。健康被害のなかでも肺がんは受動喫煙によって引き起こされ、そのリスクは約1.1〜2倍という報告もなされているようです。厚生労働省の国民健康栄養調査によると、平成22年の結果は日本人の喫煙率は19.5%。男性の喫煙率は32.2%、女性の喫煙率は8.4%で、年々減少の傾向がみられるようです。
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