にんにく卵黄メーカー直販の
サン・プロジェクトが運営する
通販&健康情報サイト
WEB MAGAZINE 健康ライフ

  1.  >
  2.  >

WEB MAGAZINE 健康ライフ

Vol.101 / 女性にとって恐ろしい喫煙
このところ、タバコ税を引き上げて復興の資金に充てるという議論が本格化してきています。喫煙場所は減り、飲食店の中には全席禁煙のところも増えてきました。喫煙者にとって厳しい世の中になってきています。
が、タバコは百害あって一利なし。特に女性にとっては、全くメリットがないどころか、美容と健康の大敵となるのです。

タバコは、男女問わず害をもたらします。その筆頭に挙げられるのが、肺ガンです。実は肺だけではなく、咽頭や喉頭などの呼吸器全体が、ガンの危険にさらされます。動脈硬化も進みやすくなり、脳卒中や心疾患などの危険性も高まります。
女性の場合、ダメージはそれだけにとどまりません。不妊になる確率が高まるほか、妊娠中の喫煙は胎児に充分に酸素がいきわたらずに発育が遅れたり、低体重児が産まれるリスクが高まります。授乳中の喫煙は、赤ちゃんがニコチン中毒になってしまうという話も!
喫煙は女性ホルモンにも影響を与え、骨量が減ったり閉経が早まる場合があります。つまり、骨粗しょう症になりやすいということです。

女性の喫煙は、美容面にも大きな影響を及ぼします。先に述べた通り女性ホルモンに影響を与えるため、肌のハリやツヤ、うるおいなどが失われます。乾燥しがちでシワの多い顔に! 血流も悪くなるので顔色もくすみがち。肌荒れやシミ、吹き出物などの肌トラブルも増えます。若いうちにはわからなくても、30代後半を過ぎるとはっきりとその差が出てきます。肌がくすんでたるみも目立ち、乾燥でパサパサシワシワの老け顔になってしまうのです。「タバコを吸うか吸わないかは、顔色を見ればわかる」という人もいるくらいです。

美観を損なうのは、お肌ばかりではありません。タバコを吸う人の口の中にはヤニがこびりつき、歯が黄ばんで歯茎が黒ずんできます。歯周病にもかかりやすく、口臭も気になるところです。息のにおいは口の中だけでなく肺からも上がってきます。喫煙者独特の息のにおいは、タバコを吸わない人にとっては不快なにおいとなってしまいます。

よく「禁煙すると太る」と言いますが、禁煙すると食事がおいしく感じられ、つい食べ過ぎてしまうというのが原因のようです。また、口寂しさを紛らわすために追おやつ等をひっきりなしに口に運んでしまい、太る人もいます。
しかし、逆にいえば、それらに気をつければ、タバコをやめて太ることはわずかです。その上、タバコをやめることでこれまでより酸素の供給がスムーズになるため、これまでより少し余分に体を動かしても息切れすることが無くなります。口寂しさを紛らわせるために散歩に出るなど、積極的に身体を動かしてみましょう。ダイエットと同時にできて、一石二鳥です。また、タバコの代わりに何かを食べるのではなく、歯磨きをしたり水を飲んだりするようにすれば、余分なカロリーを摂らないですみます。深呼吸やストレッチもお勧めです。

禁煙するなら、特に女性はスタート時期にも気を配りましょう。生理前よりも生理後のスタートの方が、成功しやすくなります。ホルモンの関係で、生理前はどうしてもイライラしがち。また、仕事が忙しいなどストレスのたまりやすい時期も避けた方がいいでしょう。
それでも、どうしても禁煙が辛い人もいることでしょう。タバコに含まれるニコチンには依存性があるからです。ニコチンは、脳内の快楽物質であるドーパミンの役割を果たすため、タバコを吸うと気分が良くなるのです。そして、タバコをやめると脳内の快楽物質が減り、禁断症状が現れます。イライラするのは、ニコチンの禁断症状の一つです。
どうしても自分ではやめられないという人は、ニコチンを補いつつ少しずつ減らしていくような療法が有効です。ニコチンパッチやニコチンガム、禁煙外来などを利用する方がスムーズかもしれません。

何よりも、禁煙を成功させるには、自分がタバコをやめたい理由をはっきりさせることが必要です。「お肌がきれいになりたい」「タバコ代をためて海外旅行に行く」「子供が欲しい」など、明確な目標を持っていれば、頑張ろうというモチベーションに繋がります。
会員登録された方はこちらから
会員様ログイン
▲ ページTOPへ