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Vol.079 /粗食で体調改善を!
「飽食の時代」と言われて久しいこのごろです。食べ物にあふれている現代の日本では、逆にそれが原因で生活習慣病を引き起こしたり、肥満になったりしています。
脂質や動物性タンパク質はたっぷり摂っているものの、ビタミンやミネラルなどが不足しがちな現代日本の食生活は、美容面でも問題アリ。いつまでも若く美しくありたいなら、粗食を見直してみませんか?


粗食ってどんなもの?

「粗食」と言えば、その文字から質素な食事を思い浮かべてしまいますね。実はそうではありません。日本の伝統的な食習慣を見直して、バランスのいい食生活を送ろうという考えの下、粗食が見直されているのです。
ですので、味噌汁やご飯、豆腐、魚料理、野菜の煮物など、粗食というよりは「和食」と考えたほうがいいのではないでしょうか。
私たち日本人は長年、魚、野菜、芋類、大豆製品、海藻類、きのこ類など多彩な食材を組み合わせて、工夫して食べてきました。そのため、日本人の身体は、そのような食事に合うような体質になっています。
ところが、欧米の食文化が入ってきて肉類や乳製品、脂質をたくさん摂るようになり、これらの食材を摂ることが少なくなりました。そのため、必要な栄養素に偏りができ、さまざまな問題点が生じてきたのです。


粗食のメリットは?

欧米風の食事が中心となると、これまで日本でよく食べられてきた大豆製品や海藻類、味噌や納豆、漬物などの発酵食品の入り込む余地がなくなります。これらにはミネラルや植物性タンパク質、乳酸菌などが豊富に含まれていて、私たちの新陳代謝を促したり、腸の運動を活発にしてお通じをよくしたりしてきました。このような食材が食卓に上らなくなれば、当然これらの栄養素が不足しがちになります。身体のバランスが崩れ、美容にも健康にも悪影響を及ぼします。
また、煮物や和え物、おひたしなどの伝統的な調理法では、油をほとんど使うことがありませんので、脂質の摂りすぎによる肥満を防ぐことができます。
くわえて、魚には不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。「魚を食べると頭がよくなる」という歌詞の歌が、今でも魚売り場ではよく流されていますが、これは間違いではありません。α−リノレン酸やDHA・EPAなどをしっかり摂ることで、脳内セロトニンの量を調整したり、生活習慣病の予防やガンの制御、アレルギー緩和などに一役買ってくれます。美容面では、細胞膜をやわらかくして代謝をスムーズにし、小じわを防いだりプリプリのお肌を作ってくれます。


粗食を取り入れる際に気をつけたいこと

一口に「粗食」といっても、その時代や地域、気候などによって食生活はまちまちです。満足に食べることができなくて、栄養失調を起こすような時代もありました。
飽食の時代だからといって、このような食生活をまねることは危険です。理想的な食生活は、伝統的な食事をメインにすえながら、肉類や脂質なども取り入れた「昭和40年代の食生活」だといえるでしょう。
私たち人間は雑食の生き物ですから、動物性タンパク質を取り入れることも必要です。肉が好きで高齢になっても肉類をよく摂る方には、意外と体力や気力にあふれた元気な方が多いように思います。肉類をまったく食べてはいけないのではなく、摂りすぎが問題なのです。近年は冷え性の方も多いですが、肉類のタンパク質は他のタンパク質に比べて3倍も身体を温める効果があるといわれています。食べすぎに気をつけて適度に肉類を摂ることは、美容と健康に大いに役立ちます。
また、粗食には梅干や漬物、味噌など塩分の高いものも多くあります。これらの摂りすぎにも逆に注意したいものです。
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