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Vol.011 / 美肌といえば温泉が一番
温泉で「お肌ツルツル」のわけ


温泉に入ったあとお肌がツルツルになって、うれしい思いをした人は多いのではないでしょうか。「美人の湯」と呼ばれる温泉もたくさんありますね。でも、温泉の適応症として「美肌」と書かれている温泉は、実はありません。なのになぜ、温泉に入るとお肌がいきいきツルツルになるのでしょう?
まず考えられるのは、食事や環境との相乗効果。情緒のあるリラックスできる空間で気持ちが解放され、ストレスの解消になりますね。温泉街の、自然に囲まれたきれいな空気も、美肌に一役買うことでしょう。栄養バランスの取れたおいしい食事をいただくことで、お肌も活性化します。



「美人の湯」の美肌効果は?

では、温泉の効能で美肌にならないかというと、そうではありません。温泉の適応症として挙げられていなくても、確かに美肌に効く温泉はたくさんあります。いわゆる「美人の湯」といわれるところですね。
泉質で言えば「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」「含アルミニウム泉」が美肌効果が高いといわれます。これらの湯は、お肌を洗浄したり、やわらかくしたり、ハリを持たせたりする効能が認められているものです。
泉質がわからない場合、美人の湯を見分ける目安としては、「切り傷」「火傷」「慢性皮膚炎」などの皮膚疾患に効くかどうかで判断するといいでしょう。これらの泉質には、肌の再生効果があると考えられます。



●炭酸水素塩泉

旧「重炭酸土類泉(カルシウム炭酸水素塩泉・マグネシウム炭酸水素塩泉)」と旧「重曹泉(ナトリウム炭酸水素塩泉)」があります。
重炭酸土類泉は、鎮静効果や炎症を抑える効果があり、肝臓病、糖尿病、胃腸病、痛風、切り傷、火傷、皮膚病、利尿などが適応症として挙げられます。
重曹泉は、皮膚の表面をやわらかくしたり、脂肪や分泌物を乳化して洗い流す効果が認められています。また、石鹸と同じ弱アルカリ性の泉質のため、高い洗浄効果が期待できます。適応症は切り傷、慢性皮膚病など。美肌効果も高いのですが、入浴後は皮膚からの水分蒸発が盛んになるため、湯冷めしやすく、乾燥肌の人は保湿ケアがかかせません。


●硫酸塩泉

「カルシウム硫酸塩泉(石膏泉)」「ナトリウム硫酸塩泉(芒硝泉)」「マグネシウム硫酸塩泉(正苦味泉)」という3つの泉質があります。
美肌にお勧めなのは、カルシウム硫酸塩泉とナトリウム硫酸塩泉。カルシウム硫酸塩泉は昔から「傷の湯」と呼ばれる泉質で、お肌をやわらかく動きやすくする効能があります。切り傷や火傷、慢性皮膚疾患の湿疹、ニキビや皮膚のかゆみにも効果的です。
ナトリウム硫酸塩泉も、美肌にはほぼ同様の効果が。皮膚の血行を刺激するので、新陳代謝が活発になります。この泉質の温泉を飲むと、腸のぜん動運動が促されるため、便秘や肥満にも有効です。


●硫黄泉

遊離炭酸ガスや硫化水素を含まない「硫黄泉」とそれらを含む「硫化水素泉」があります。
独特のにおいがし、白くにごったこの泉質は、角質をやわらかくする作用があり、抹消の血管を広げる効果や解毒作用も。生活習慣病に効果の高い温泉としても知られています。
美肌に限らず非常に入浴効果の高い泉質である反面、刺激が強すぎるきらいも。乾燥がひどい人には逆効果になりますし、お肌の弱い人や体の弱っている人は、湯あたりや皮膚炎を起こすこともあるので注意しましょう。


●含アルミニウム泉

「酸性明ばん泉」と「酸性明ばん緑ばん泉」の2種類があります。お肌や粘膜を引き締めてハリを回復し、慢性の皮膚疾患や粘膜の炎症、水虫、じんま疹などに効果があるといわれる泉質です。お肌の弾力を回復するため、小じわやたるみの解消にもってこいの温泉です。
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