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Vol.144/咀嚼(そしゃく)の大切さを知ろう
みなさんは、食事をするとき、何回もよく噛んでいますか? 現代の日本人の噛む回数は約600回(一度で食事をする時)。戦前の半分以下、弥生時代なら約7分の1に相当するそうです。では、しっかり噛まないとどのような弊害が起こるのでしょうか? 今回は、身近なトラブルと噛めない原因について、お伝えしていきます。噛むということは当り前すぎてついつい軽視しがちですが、しっかり噛むことがより『健康』への近道となりますので、今日からしっかり噛むように心がけたいですね。


◆しっかり噛むことは、身近なトラブルを解決してくれる

しっかり噛まないと起こる代表的なトラブルは、『肥満』と『歯周病』です。何故、よく噛まないと肥満になってしまうのかと言うと、人間は噛むことで、脳の中にある満腹中枢を刺激します。満腹中枢が刺激されると、食事での満足感が得られるのですが、噛む回数が少ないと、いくら食べても満腹中枢へ刺激されず、満足感が得られません。だから必要以上に食べてしまい、肥満になってしまうのです。
次に、歯周病ですが、噛むという行為と唾液の分泌に関係しています。唾液の働きは、消化を助けるだけでなく、口の中の細菌を洗い流す役割があります。その唾液を多く出すためには、よく噛まないと分泌されません。ですから、よく噛んで多くの唾液を出す必要があります。唾液を沢山出すことで、細菌の繁殖を防ぎ、虫歯や歯周病の発症を回避することができるのです。


◆噛めない原因とは…?

しっかり噛もうと思っても噛めない原因は、主に『歯列不正』と『顎関節症』によるものです。歯列不正とは、歯並びが悪いことをさします。歯の並びが均一でなかったり、前歯が噛み合わなかったり、上下どちらかの歯が出っ張っているなどですよね。このような場合は、先ずは歯科医に相談されることをおすすめします。場合によっては、矯正治療になりますが、放っておくと様々な病気につながりますのでご注意を。
そして、「アゴの骨が鳴る」「口を大きく開けられない」「アゴが痛む」などといったような症状は顎関節症の疑いがあります。原因は、力仕事やスポーツをして歯を食いしばったり、ストレスなどが原因で寝ている間に歯ぎしりをしたり、うつ伏せ寝などの悪い姿勢でアゴに負担をかけたりすることによって起こると言われています。また、左右どちらかの歯だけを使って噛んだりすることもよくありません。できるだけ、このようなクセがある場合は、両方の歯をバランス良く使い、正しく噛むようにしましょう。症状が軽度であれば、自然に治ることもあります。しかし、重症な場合に、放っておくと食事や会話に加え、何もしていなくても苦痛を伴うこともあります。アゴに違和感のある方もやはり歯科医に受診されることをおすすめします。
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