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Vol.136/あなたは大丈夫? 知られざる鬱の恐怖
 今やうつ病は、日本人の15人に1人の割合で罹るというデーターもあり、一生のうちで一度は患ってしまう病気。つまり、誰もがかかる可能性が高いということですね。そして、自分がうつ病であると気づかないことが多く、例えば、うつ病を専門とする診療科(精神科・心療内科・神経科・メンタルクリニック)へは行かず、内科などに行って受診する人が多いという調査結果もあるとか。誰もが罹る、自分では気づかない…というのは恐ろしい限りです。気がついたら、深刻な状態になっていたら大変! そこで、今回は、うつ病の正しい知識について学んでいきましょう。


◆うつ病って?

うつ病は、気持ちが落ち込んだり、憂うつな気分になってしまったりして、さらには『意欲が出ない』『考えがまとまらない』などといった症状のことを言います。また、うつ病に特徴的な心の症状(精神症状)と、眠れない、疲れやすいといった体の症状(身体症状)の2つの側面があります。
しかし、一番知っておきたいことは、うつ病とは、脳の中の神経の伝達がうまくいかなくなるなど、機能の異常によって発症する病気です。ですから、気の持ちようや心の弱さなどで起こるものではないという点も覚えておきましょう。そして、ちゃんと医師の診察を受けて、自分に合った治療を続ければ、治すことができる病気です。


◆なぜうつ病になってしまうの?

うつ病は、なりやすい性質やストレスなどが原因と考えられています。なりやすい性質とは、もともとの素質のことを言い、他にも性格や考え方の傾向によるものをさします。しかし、自分がうつ病になりやすい性格や考え方を持っているからといって、必ずしもうつ病に罹るとは限りません。そして、うつ病になりやすいストレスとは、『環境の変化』です。これは、悪い変化や劇的な変化だけではなく、時として、良い変化やふだんの些細な出来事も、自分がストレスと察知するケースもあります。また、一つ覚えておいてほしい点は、身体に何かの病気を持っていると、その病気が原因でうつ病になってしまうこともあるそうです。


◆なぜ治療が必要なのか?

 症状が重くなると、治りづらくなります。また、症状が良くなったり、悪くなったりと回復するまでに時間を要します。さらに、自殺の原因にもなってしまいます。ちなみに、毎年3万人を超える自殺者がいるなかで、このうち半数以上の方がうつ病患者だそうです。症状が軽いうちであれば、ふだん通りの生活を続けながら通院(治療)できますし、必ず治るということを信じて、医師とよく相談して、根気よく治療を続けていきましょう。
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