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Vol.011 / 元気調味料
疲れたとき、身体はエネルギー効率の良い糖分を求めます。甘い物を少量摂れば多少の疲れは緩和されるのですが、それでもダメな場合は、糖分をエネルギーに変えるビタミンBが不足していたり、疲労物質の蓄積などが考えられます。

そんな際は、更に甘い物を摂り続けても効果は期待できないので、少量の酢を摂る事で楽になる事があります。酢に含まれるクエン酸をはじめとした諸成分が、体内の疲労物質を分解してくれる働きが大きいためで、わざわざ酢を単体で飲用するというより、料理などに加えて上手に活用すると良いと思います。

酢は作り方や材料によっていくつかの種類に分けていく事ができます。最初に大きく分けられるとは、伝統的な製法によって作られる醸造酢と、より効率的に作れるように工夫された合成酢です。

合成酢はトウモロコシなどの原料からアルコールを作り、酢酸菌の膜に繰返し通しながら発酵させて作り出したり、化学合成された氷酢酸を希釈して、甘味料や化学調味料を加えて味を調えたりして作られています。

それに対し醸造酢は、材料を発酵させる事で一旦酒の状態にして、その後酢酸発酵を行って作られています。材料によって更に細かく細分化され、代表的な分け方としては米酢と穀物酢を見かける事が多いと思います。

米酢は1リットルあたり40g以上の米を原料として使う必要があり、それが穀物だと穀物酢となります。穀物酢の分類になりますが、糠を完全に取り去っていない米を180g以上使っていると「米黒酢」と呼ばれ、大麦のみを原料として使い、使用量が180g以上であれば「大麦黒酢」と呼ばれます。

原料に果物が使われると果実酢に分類され、それぞれ搾り汁が300g以上含まれる事でりんごの果汁を使った「りんご酢」、ぶどうの果汁を使った「ぶどう酢」、それ以外の果実を使った「果実酢」などに細分化されています。

酢は作り方、原材料などによって、さまざまな風味や味わいがあるので、複数取り揃えて料理などによって使い分けると、意外と楽しく接する事ができます。少量でも味を引き立ててくれるので、上手に付き合う事ができれば美味しく健康管理ができるお薦めの食材と言えます。
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