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Vol.060 /貧血予防に鉄分を摂取しよう
貧血は、特に女性に多く見られる病気ですが、貧血のことを正しく知っている人は意外と少ないもの。貧血には多くの種類があり、年齢や性別によって起こりやすいも違ってきますが、ここでは一番多い鉄欠乏性貧血についてお伝えします。


こんなにある貧血の症状

鉄欠乏性貧血になると、体のさまざまな箇所に症状が現れます。顔色の悪さ、疲れやすさ、だるさ、動悸や息切れ、めまいなどはよく知られているところですが、意外と知られていない症状も。下記に思い当たる症状はありませんか?
逆にこれらの症状を見て、勝手に貧血と決めつけるのも問題です。他にも同じような症状を引き起こす病気があるからです。思い当たる症状があったら、まずは医療機関で検査をされるのがいいでしょう。

疲労感・倦怠感・めまい・動悸・息切れ・肩こり・頭重・顔色の悪さ・食べ物の飲み込みづらさ・口の端が切れる・舌の表面がツルツル・硬いものを大量に食べたくなる・酸味がしみる・スプーン爪・爪の割れやすさ・枝毛・抜け毛・肌のカサつき


鉄分不足は美容と健康の大敵

鉄分は、体中の細胞に酸素を届ける役割を果たしている、赤血球中のヘモグロビンの材料となります。鉄分が不足することでヘモグロビンの作られる量が減少し、体のあちこちで細胞が酸欠を起こします。酸素と栄養素、水分がバランスよく必要な分だけ循環してはじめて、私たちの身体はきちんと機能するわけです。酸素が不足すれば、さまざまな支障が出てきます。
筋肉を使うとたまる疲労物質などは、貧血によって酸素供給がおぼつかなくなると筋肉内にたまってしまい、筋肉がこわばって、疲れやすさやだるさ、頑固な肩こりなどを招きます。
また、鉄分は、皮膚や髪などで細胞が酸素を受け取るために必要な酵素の材料にもなっています。鉄分不足によって酵素の面からも酸素の受け渡しがうまくいかなくなり、爪の割れやすさや変形、髪のパサつきや枝毛・抜け毛、お肌のカサつきなど、美容の大敵となる症状が現れてくるのです。


カクレ貧血に要注意!

とはいえ、食事から摂る鉄分が不足したからといって、たちまち貧血にはなりません。私たちの身体は脾臓や骨髄に貯蔵鉄を持っており、まずこれらで補って貧血を予防するようになっています。この状態は「カクレ貧血(鉄欠乏状態・貧血予備軍)」などと呼ばれ、成人女性のおよそ4割がこの状態であるといわれています。ここ近年話題になった「氷食症」(製氷皿に約1皿分以上の氷を食べないと気がすまない症状。異食症の一種とされる)は、鉄欠乏性貧血のみならず、このカクレ貧血状態のときにも現れるようです。
カクレ貧血は、特に自覚症状が現れないのが困りもの。「氷が無性に食べたくなる」「お煎餅など固いものが食べたくなる」など、ちょっといつもと違った嗜好があらわれはじめたら、鉄分不足のサインかも。意識して鉄分を摂ってみましょう。


鉄分はタンパク質やビタミンCとともに

食べ物などから取り込む鉄分が少ないと、いずれ身体にある貯蔵鉄も足りなくなって、本格的に貧血になってしまいます。女性は毎月の月経によって鉄分が失われやすいため、特に意識して鉄分を摂るようにしたいものです。
鉄分の中でも吸収のよいヘム鉄は、赤身の肉やレバー類、ハマグリやシジミなどの貝類、カツオなど動物性食品に多く含まれています。反対に、植物性食品に含まれる鉄分は「非ヘム鉄」といわれ、ヒジキなどに豊富ですが、吸収率はヘム鉄の1/10程度といわれています。非ヘム鉄の消化吸収には、動物性タンパク質の消化酵素やビタミンC、胃酸などが必要です。非ヘム鉄を摂るときは、少しでも吸収率を上げるため、タンパク質やビタミンCと一緒に摂るといいでしょう。つまり、動物性食品と植物性食品をバランスよく食べることが大切になってくるわけですね。
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