にんにく卵黄メーカー直販の
サン・プロジェクトが運営する
通販&健康情報サイト
WEB MAGAZINE ビューティーカフェ

  1.  >
  2.  >

WEB MAGAZINE ビューティーカフェ

Vol.027 / 美しい肌を作る洗顔のノウハウ
「スキンケアは洗顔から」って聞いたことありませんか?
あなたのそのニキビや吹き出物、シワやつっぱり感、くすみや毛穴の黒ずみ…。
もしかしたら、洗顔の仕方がまちがっているせいかも。
誰もが当たり前にしている洗顔ですが、意外と正しくできている人は少ないのです。
高価な洗顔料を買うよりも、やり方一つでお肌がいきいきプルプルになったら、最高ですね!
近年、男性向けエステも多くなり、スキンケアは女性だけのものではなくなりました。
ということで、今回は男性も必見ですよ!


必ず「ダブル洗顔」を

洗顔は、二度洗いが基本です。というのも、お肌の汚れには、メイクやほこりなど外からの汚れと皮脂や汗など内側から出てくるの汚れの2種類があるからです。
外からの汚れと内側からの汚れでは、性質がまったく違います。そのため、汚れをすっきりと落とすには、それぞれに違ったアプローチが必要になります。


洗顔はお湯の温度が決め手!

朝起きて顔を洗うとき、冷たい水で洗いますか? それとも熱いお湯?
お肌のためには、そのどちらもNGです。
冷たい水で顔を洗うと、刺激で目が覚めてスッキリしますが、その刺激がお肌にはよくありません。刺激しすぎると、シワの原因になってしまいます。
また、熱すぎるお湯は、お肌に必要な皮脂まで奪ってしまい、乾燥肌や小ジワの原因に。
洗顔をするときのお湯の温度は、余分な皮脂が溶け出す34〜36℃がベストです。人肌くらいのぬるま湯で洗いましょう。
また、朝はクレンジング剤は不要です。ベタつきやすい油性肌の人は、洗顔料を使うと同時に水分補給をしっかりとしてくださいね。乾燥肌の人は、ぬるま湯でしっかり洗いましょう。


洗顔前にクレンジング!

夜の洗顔は、まずアイメイクなどのポイントメイクを落としましょう。専用クレンジング剤を使うのが理想です。
アイメイクや口紅など、品質によってはくすみや黒ずみなどを起こすものもあるので、ポイントメイクのクレンジングはしっかりと。近頃では、マスカラやアイラインなどで目元を強調するようなメイクが流行ですので、特に気をつけたいですね。
落ちにくいからとゴシゴシこするのは禁物です。目の周りは皮膚が薄く、とてもデリケートな場所。コットンや綿棒を使って、力を入れず、少しずつ時間をかけて落としましょう。

それが終われば、クレンジング剤でファンデーションなど外からの汚れを落とします。その際、覚えておいてほしいのは「こすり落とすのではない」ということ。ゴシゴシこすると毛穴の奥に汚れをすり込んで、かえってくすみやシワの原因に。また、クレンジング剤は適量〜少し多めがいいでしょう。少ないと、お肌を傷めてしまいます。
クレンジング剤を手のひらにとったら、少し手の温度で温めてから、顔の上を滑らせるように使います。ミクロサイズの無数のボールを顔の上でコロコロ転がしている感じですね。
Tゾーンや小鼻の脇など皮脂の多いところや汚れやすいところは念入りになじませます。
5分くらいコロコロして汚れが浮いてきたら、顔にお湯をかけるように落としましょう。あとから洗顔するので、汚れが落ちた感触を手のひらで確かめながら、さっと流す程度でいいでしょう。


洗顔はすすぎがポイント

次は洗顔です。洗顔だけをするなら、4〜5回くらいぬるま湯で予備洗いをして毛穴を開かせ、余分な皮脂を溶け出させましょう。クレンジングをした場合は必要ありません。
洗顔料を手のひらにとり、少し水と空気を加えながら、よく泡立てます。うまく泡立てられない人は、最初から泡になって出てくるボトルや泡立て用のネットなどを使うといいでしょう。よく泡立てると、お肌に優しいばかりか、洗顔料も少しですむのでお得ですよ!
洗顔料を泡立てたら、その泡を顔の上に転がすつもりでやさしく洗います。クレンジング同様、気になるところは念入りに。決してこすらないようにしてくださいね。
すすぎの目安はだいたい20回くらい。結構多いのですが、このくらいすすがないとお肌に洗顔料が残って、かえってニキビやくすみなどの肌トラブルを招いてしまいます。
シャワーを直接かけるのは、水圧でお肌を傷めてしまうので、やめましょうね。
会員登録された方はこちらから
会員様ログイン
▲ ページTOPへ