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Vol.114 /「酸蝕歯」ってご存知ですか?
酸蝕歯って聞き慣れない言葉ですが、簡単に言うと、歯の表面(エナメル質)が溶けること。そのせいで、歯が黄ばんだり、他の歯の病気など起しやすくします。そして、普段口にしている食べ物によって酸蝕歯は発症し、進行させてしまうのです。では、私たちはどのようにすれば、酸蝕から健康な歯を守ることができるのでしょうか。


◆酸蝕歯の予防法って?

Point1.
酸の強い飲み物や食べ物を、ダラダラと長時間にわたって口にしない
Point2.
酸の強いフルーツ(例えばリンゴ・ミカン・グレープフルーツ・レモンなど)や野菜を食べた後は、水やお茶等を飲んで、素早く歯についた酸を流すこと
Point3.
食後はエナメル質が柔らかくなっているので、歯を磨く際、食べた直後ではなく、30分位時間をおく。この時、柔らかいブラシでソフトに磨く
こと

以下はブラッシング(歯磨き)についての注意事項です。
*歯磨き剤は、≪研磨剤≫がたっぷり入ったものを使用しないこと
白い歯になりたいからといって研磨剤が多く含まれているものを使うと、逆に酸蝕歯にさせてしまいます。エナメル質が削られてしまうと、歯の黄ばみはさることながら『知覚過敏』になります。知覚過敏がひどくなると、冷たい水がしみて激痛が走るようになります。

この他にも
☆ガムを噛むこと。但し砂糖を使っていない物を!
ガムを噛むことで唾液の量が増えます。また唾液には、口内を中和させる働きがあるので噛む回数を増やし、唾液量を増量させましょう

以上が予防法ですが、毎日自分でケアしてあげることに加え、やはり半年に一度は歯医者さんに検診へ行くことも大切です。
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