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Vol.112 /アンチエイジングは口元から
 お肌に髪の毛、これらに加え、口元つまり『歯』も若く見える重要なパーツの一つです。芸能人に、モデル、そしてセレブたちは常に気を使い、ケアをして『白い歯』をキープしています。裏返せば、白い歯でなければ、老けてみえるということです。では、白い歯ではないということはどういうことなのでしょうか?
例えば、すぐに浮かぶのが虫歯。その他、黄ばんでいたりすることも含みます。これは、入れ歯をしていないお年寄りの方の健全歯によく見られる兆候ですね。肌や髪の毛と同じように、体の一部である歯もやはり年齢とともに老化していきます。


原因に心当たりはありませんか?
◎虫歯や歯周病
◎歯ぎしりや奥歯を強く噛みしめることによる磨り減り
◎歯を強く磨きすぎることによっての磨り減り
◎食べ物や飲み物の酸で歯の表面=エナメル質が溶ける
などがあります。
上から3つ目までは歯医者さんへ行き治療をしてもらったり、ブラッシング指導を受け正しいブラッシングを行えば改善することができます。
しかし、厄介なのが太字の要因。この項目は、みなさんが毎日、口にする食事で気をつけなければならないのですが、酸を含んだ食べ物を一切食べないということは、とっても難しいことですね。

歯のエイジングを進行させてしまう
でも実は、歯の表面であるエナメル質の溶解って、放っておくと、知らないうちにどんどん進行してしまいます。つまり、エナメル質が溶けて、歯の表面が黄ばんだり、白濁や削れ、欠けなどがおこる現象のことを言います。残念ながら、エナメル質の溶解が起こってしまうと、自然治癒はありません。歯医者さんへ行き、何らかの処置を施さなければならなくなります。繰り返しますが、白い歯であり続けることが、見た目年齢を若く見せるコツの一つ。白い歯をキープさせるにはどうしたらよいのか…。次回は、さらに詳しく、歯を老化させない予防策について紹介していきますね。
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