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Vol.109 /バランス献立は『定食屋』さんにあり
 外食になれば、ついついパスタやラーメンなど炭水化物系のものになりがち。あとはファーストフードなど手軽で早く出してくれるものを選んでしまいますよね。たまにはいいのですが、毎日となれば…、ちょっと問題。できれば、ごはんにお野菜、お肉またはお魚などまんべんなく栄養群が揃っているものを選びましょう。


バランス献立NO.1はやっぱり『定食屋』

バランスのよい献立とは、1食分にちゃんと「たんぱく質」(肉や魚、大豆製品・卵など)と「野菜類」「穀類」がバランスよく組み合わされているものをいいます。
なかでも定食屋さんであれば、主食・主菜・副菜・汁物がセットになっているので、条件をクリアしているというわけです。

おさらい 4つを必ずアタマに入れて~!
◎主食
第四群、白飯、玄米、胚芽ご飯などの穀類を言います。この他、パンや麺類も含まれます。とくにご飯は、これらのなかで一番『腹もち』がいいのでおすすめ。1日のうち、なるべく2回はご飯を食べるようにしましょう。

◎主菜
第二群、魚・肉・大豆製品。第一群の卵。たんぱく質で体の基礎をつくります。1食あたり60~80gが目安。主菜を食べるときは、必ずお野菜をたっぷりとるように心がけましょう。

◎副菜
第三群、野菜・いも・果物・きのこ・海藻など。1日350gですから、例えば、生のお野菜より煮たような根菜のものがいいですね。手間はかかりますが、なるべく多種類を揃えて食べるようにしましょう。

◎汁物
みそ汁・すまし汁・スープなどがあります。献立の和洋中に合わせどの汁物にするのかを決めましょう。食事の最初に飲むことによって、消化を助け、満腹感も得られます。1日1杯が目安なので、3食必ず摂る必要はありません。
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