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Vol.101 / 二の腕引き締め究極メソッド
冬なので二の腕が隠れるからといって油断…、していませんか? 最近は冬でも半そでを着ますし、パーティードレスを着る機会もあるのでは? となると、やっぱりいつでも二の腕が見えても大丈夫なように、日頃からちゃんとケアしておかなければなりませんね。
ところで、いや〜な二の腕のあの『プヨプヨ』はどうしてできるのでしょうか?
それは、簡単に言うと腋下リンパの流れが悪くなっているから。つまり、血行が悪くなって老廃物がたまりやすく、脂肪やセルライトがたまりやすいという状況になってしまっているからです。なので「首、肩、背中のこり」が起こってしまっています どうですか? 心当たりありませんか? 
 ということで、今回は二の腕引き締めの究極メソッドを紹介していきます。二の腕のケアは、マッサージやストレッチ、ダンベルエクササイズなどがメジャーな対処法。でも、実は、腕だけをストレッチするのではなく、大きな筋肉をほぐし代謝をあげることが最大のポイント! ここさえクリアすれば、ぐーんと、引き締め効果が発揮されます。 

前鋸筋をほぐして代謝アップ

はじめに、肩甲骨を外側や内側に回す時に使う筋肉=前鋸筋(ぜんきょきん)をほぐしていきます。まずは、壁や安定した棒などつかめる物の左側に立ち、両手でその棒(壁)をつかみます。そして右足を前に出し、息を吐きながら、ゆっくりと腰を左側に押し出します。左前鋸筋をのばし、15呼吸ほど繰り返し、次は左右交代。
続いて、立て膝になり、手のひらを天井に向けたまま両手を後ろにのばします。この時、肩と耳は離すようにします。息を吐きゆっくり両腕を少しずつ引き寄せ、右手のひらを重ねるくらいまで腕を引き寄せます(15呼吸ずつ繰り返す)。今度は反対側を。こうすることで、肩甲骨と僧帽筋が刺激され、また、胸の筋肉や大胸筋もストレッチされています。ここまでが代謝を上げるストレッチ。

コツはボールをまわすイメージで

十分ほぐしたら、最後にメインの二の腕のストレッチに入っていきます。  立て膝(もしくは座った姿勢)になり両手を左右に伸ばします。両方の手のひらを下に向けて両腕を肩の高さに伸ばします。右の肩を内側にまわすイメージで、左の肩は外側をまわすように、息を吐きながら、両腕を反対側にねじります(左右15回を目安)
これを毎日、夜寝る前に二の腕ストレッチを2セット行ってくださいね。二の腕の脂肪は時間をかけて貯蓄されたものです。だからスリムな二の腕にするためにはやっぱり時間を要します。ぜひ根気よく、チャレンジしていきましょう〜!
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