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Vol.100 / 食欲の秋、でも食べ過ぎ防止ストレッチとは
食欲の秋とはよく言ったもので、秋には美味しい食べ物がたくさん出回るばかりでなく、なんとなくお腹がすいていろいろ食べたくなってしまいませんか? ここで調子に乗って食べていると、冬にはぼってりしたお腹やむっちり背中、ドッシリとした下半身を見て途方にくれることになってしまいます。食べ過ぎを防いで秋太りや冬太りを予防しましょう。


食べ過ぎのメカニズム

まずは「秋」という季節にどうして食欲が増加するのか、そのメカニズムを考えてみましょう。
私達の身体は、その季節に応じて適応できるよう、気温や気圧などを敏感に感じ取って変化しています。その変化をつかさどるのが、自律神経です。自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経は「闘争と逃走の神経」とも言われ、肉体的・精神的に激しい活動をしているときに優位になります。交感神経優位のときはやる気が出て活動的になります。血管は収縮して脈拍は増え、筋肉は硬くなり、消化活動は停滞気味になりますが、食欲はわいてきます。
一方、副交感神経が優位なときはリラックスしており、血管が拡張して身体がポカポカしてきます。頭はボーっとして眠くなり、筋肉はほぐれて柔らかくなり、消化活動も活発になります。昼食後や夜寝る前の、ボーっとして眠くなる時間をイメージするとわかりやすいでしょう。
交感神経と副交感神経は、1日の中でも交互に優位になりながら身体を維持していますが、季節的にも優位性があります。夏は副交感神経が、冬は交感神経が優位になります。夏に食欲が落ちるのは、暑さによる疲れや夏バテばかりではないようです。反対に、夏から冬に近づくにつれて交感神経が優位になり、食欲が増してくるのです。
俗に言う「ストレス食べ」は、ストレスによって交感神経優位が続くため、食べても食べても口がさびしく、お腹がいっぱいになっても満腹感が得られない状態です。


食べ過ぎを防ぐには副交感神経を優位に

交感神経が食欲を増すのですから、食べすぎを防ぐには副交感神経優位、つまりリラックス状態をいかに作るかがカギになります。交感神経優位のときは心拍数が増えて呼吸が浅く短くなるので、大きなため息をつく要領でゆっくりと深い呼吸をするよう心がけましょう。ストレスなどで緊張状態が続くと無意識のうちにため息が出ますが、あれも副交感神経優位を呼ぶための身体の防御反応の一種なのかもしれませんね。
ストレッチで筋肉をほぐしながら、大きく呼吸をしてみましょう。副交感神経が優位になり、食べ過ぎを防ぐことができますよ。また、血流やリンパの流れをよくして代謝をアップし、太りにくい身体を作ることにもつながります。

<副交感神経を優位にする、食べ過ぎ防止ストレッチ>

(1)あぐらをかいた姿勢で左足だけを立てます。右足が左足のかかとと太ももの間に入るようにしましょう。
(2)右手で左足裏をつかみ、左手は後ろにつきます。
(3)そのまま息をゆっくり吐きながら、左足を前に伸ばしていきます。きつければ、足裏でなく足首やふくらはぎをつかんでもいいでしょう。ヒザが曲がらないようにして、深く呼吸をしながら脚の後ろや背中の筋肉を伸ばします。
(4)そのままの姿勢で首を左側にねじり、5呼吸続けます。肩ごとねじるとより深くねじれます。
(5)左右を逆にして、同じ動作をします。


脳を満足させるコツ

食べるように指令を出すのは脳です。脳はエネルギー不足を感じると、甘いものを食べるように指令を出します。脳のエネルギー源は確かにブドウ糖ですが、それだけでは脳は働けず、より甘いものを食べるよう要求します。なので、脳が満足するようにエネルギーをきちんと補給する必要があります。
身体に入った糖分をエネルギーに変えるには、ビタミンB群、とりわけB1が欠かせません。さらに、脳だけでなく身体のあらゆる器官の原料となるタンパク質も必要です。これらの栄養素を手っ取り早く摂るにはチーズとナッツがオススメです。これらが不足しているのに、脳が命じるまま甘いものだけを食べ続けると、エネルギーに変換できなかった糖分がどんどん脂肪に変わってしまいます。
また、見た目の満足感も大切です。食べ物を小さめに切ってボリュームを出すなどの工夫をしてみましょう。
さらに、食べるときはよく噛んで、ゆっくり時間をかけて食べましょう。しっかり噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを抑えることができますよ。
ストレッチとともにこれらのことにも気をつけて、すっきりスリムな秋冬を迎えてください。
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